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POSTED | 2021.01.14 CATEGORY | 仕事のこと

デザインの難しさ


こんにちは、雪道に全く慣れていないので、ふいに雪の上を歩くと、生まれたての子鹿になるナカムラです。

さて、今日は「デザインの難しさ」について思うことを書きたいと思います。

単にデザインといっても、僕らに求められているであろうデザインは様々で、人それぞれです。

職業病なのかもしれませんが、僕らの立場から言うと、「デザインをお願いします!」という言葉にはいろんな意味が含まれていると思っています。

芸術的な価値を求めたり
他社との差別化を求めたり
頭の中の想いを具現化したり
課題解決を求めたり
もっとシンプルにいうと、おしゃれさを求めたり

これらをデザインという言葉で一括りにできてしまうので、デザインという言葉は便利な言葉です。

これは飲食店でいうところの、お腹空いたから「何か作って」という言葉と同じかもしれません。

和食なのか、中華なのか、イタリアンなのか。
お腹空いたからと言われたら、まずは料理の前に、その人が何を食べたいかを想像しなければなりません。

和食が食べたい人に中華を出したら、ちゃぶ台返しされます。

まずはデザインに対して何を望んでいるかを把握しなければいけないのですが、お客さんも何を望んでいるか自分自身でもわかってない場合があるので、余計に難しかったりします。

おしゃれな感じの物を望んでいたけど、よくよく深掘りすると違ったということはよくあります。


そして次に難しいのが、デザインのクオリティーです。

デザイナーは、基本的に昨日作ったデザインよりも、今日作るデザインの方がより高いクオリティーを求めます。
職人気質なので、いたしかたありません。
逆に昨日よりも今日のクオリティが下がってしまっていては考えものです。

そして、より高いクオリティを求めようとすると、時代の流行りのデザインを取り入れたり、新しい試みを入れがちです。

しかしここで問題なのが、お客さんはそんな流行りのデザインや新しい試みを求めていないこともあるということです。

これは、実家に帰ってお袋の味的なお味噌汁を期待していたら、出てきたものが「ポトフ」だった時と同じかもしれません。
この時、「おい母ちゃん!」と突っ込んでしまうことでしょう。
期待していたのはいつものあの味です。

デザインにおいても、いつものあの味が出てくることを想像していたお客さんが、真新しい攻めのデザインが出てきたときに、「おい、いつものが欲しいんだよ」と突っ込まれてしまうかもしれません。

結局のところ、お客さんが何を求めているかを、しっかりと把握しなければいけないのですよね。

これはデザインに限ったことではありません。
お客様の求めているものとズレていないかを常に意識したいものです。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

株式会社ポケット・株式会社アプリコットデザイン代表をしているナカムラです。
ブランディングを中心にWEB制作、各種デザイン制作などのクリエイティブを行っています。 高校卒業→小売業→開業→事業譲渡→転職→開業→転職→いまここ。 3度の独立・失敗&成功?を繰り返し株式会社アプリコットデザインを設立。お客様と一緒に課題解決のために常に全力疾走!線は細いが誰よりも熱い想いを秘めている!

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