JOURNALジャーナル
POSTED | 2020.12.30 CATEGORY | 集客のこと
総集編:ホームページ編
こんにちは、今年も残りあと1日ですね。
(´-`).。oO 最後まで全力です!
今年一年の自社での実験結果を分類してお伝えしていくまとめシリーズ。
本日はホームページについてお話したいと思います。
今年一年のアクセス解析を見てみると、いろいろとおもしろい結果になりました。
まず、全体的なユーザー数でいくと、昨年よりも3倍のアクセス数になりました。
特に緊急事態宣言が出た頃から、ホームページの更新頻度を高めていったので、徐々にアクセス数が増えていきました。
また、アクセス数に比例するように問い合わせも増えていきました。
10月〜11月くらいにかけて、多忙さから更新ががグンと減ったのですが、おもしろいことに、アクセス数がグンと減りました。
このことから、更新頻度を多くするとアクセス数が増え、その分問い合わせも増え、
逆に更新しないとアクセス数が減り、その分問い合わせが減るという実験結果になりました。
実はここだけの話ですが、うちの会社のお客様においても、同じような事が言えます。
更新頻度が高い会社さんはアクセス数が多く、更新頻度が低い会社さんはアクセス数が低いのです。
ですので、これはうちの会社に限ったことではない事がわかります。
ホームページの更新をすることは、とってもとっても大事なことですね。
そして、個人的に今年はSEO対策の意味について考えた一年でした。
SEO対策はより多くの人にホームページを見てもらうためには必要不可欠です。
しかししかし、SEO対策を施されたホームページを客観的に見ていると、共通しておもしろくないんです。
(´-`).。oO あくまで個人的感想
インターネット上には同じような情報や正解が転がってます。
僕らが求めているのはそんな優等生で当たり障りのない情報ではなく、運営者の人柄、温度感、そこでしか手に入らない情報だと思うのです。
これからのホームページは情報を得る場から、ファンを作る場へと変わってきています。
だから、これまでのSEO対策は広い視野で再検討する必要があるのではないかなと思うのです。
ここについては、引き続き研究を続けていきたいと思います。
それでは、また明日!
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ナカムラ ヒロキ
ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー
株式会社ポケット・株式会社アプリコットデザイン代表をしているナカムラです。
ブランディングを中心にWEB制作、各種デザイン制作などのクリエイティブを行っています。 高校卒業→小売業→開業→事業譲渡→転職→開業→転職→いまここ。 3度の独立・失敗&成功?を繰り返し株式会社アプリコットデザインを設立。お客様と一緒に課題解決のために常に全力疾走!線は細いが誰よりも熱い想いを秘めている!