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POSTED | 2020.12.04 CATEGORY | 経営について

先行きが不安なんです


こんにちは、採用の面接は緊張するイメージですよね。今日は面接があったのですが、一人、二人とスタッフが加わり、最終的には4人で楽しくおしゃべりするという謎の面接になっていることに後から気付いたナカムラです。
(´-`).。oO お互い素の自分が大切♪

「弊社を選んだ理由を教えてください」
「あなたの強みはなんですか?」

こんな質問に対しては、基本的に優等生な回答が返ってくることは想定されるので、意味がないかなーと思っています。


さて、うちの会社では半期に1度査定を行っています。
普段お話ができないスタッフと、1対1でお話をすることで、その人が持っている悩みとか目標などを共有しながら、頑張っていきましょうという機会です。
そのタイミングで給料の見直しをしています。

先日その半期に1度の査定がありまして、給料の見直しをしました。
変動がなかったスタッフもいるので、あまり大きな声では言えませんが、かなり給料をいじくりました。
※決して儲かっているわけではありません!


給料は基本的に下げないのがポリシー

僕には給料を下げる選択肢は一切ありません。
現状維持または上げるかの二択です。
給料が下がる理由は、一般的にはとんでもない大きな失敗をしてしまい減給、又は会社の経営状況があまりよろしくなくて減給、みたいな要因があったりします。

給料を下げるという事は、会社としても個人としてもネガティブになってしまいます。
なので、たとえその人の提供している価値が給料よりも低かったとしても、それは一度給料を決めた僕が見誤った事が原因で、その責任は僕にあると思うので、給料を下げるという選択肢はなくなるのです。
※決して儲かっているわけではありません!


給料を上げる事は不安でしかない

給料は必ず毎月固定で出ていくお金なので、みんなが一斉にサボっていたとしても、毎月決まったお金が出ていくことになります。
この固定費を増やすという選択は、不安以外何者でもありません。
ジャムおじさんが死んでしまい、アンパンマンの顔が二度と作れなくなるのを想像するくらい不安です。


コロナの苦い思い出

僕は今年の4月〜6月位の教訓が頭の中に強く残っています。
コロナが流行りだして緊急事態宣言が出された当初、いきなり暗闇の中につき落とされたようなそんな感覚を覚えました。
当然うちの会社の売上も落ちました。
一斉にみんなの活動が止まってしまったわけなので、売上が下がる事は致し方ないことです。

僕はそれまで攻めの姿勢だったのですが、ギアチェンジして守りの姿勢に入った期間がありました。
守りに入ろうと思った時に、真っ先に頭に浮かぶのは毎月の固定費。
この固定費を今のうちにスリムにしておかなければいけないんじゃないかと考え、やっぱり目の敵に上がるのは人件費。
人件費の割合は経費の中で半分以上を占めています。
一瞬、全員の給料を下げて固定費を落とさなければいけないんじゃないかという考えが頭をよぎりました。

でも、もともと僕は一度給料を決めたら下げないポリシーだったので、もしそのタイミングで給料を下げるくらいなら、会社なんて辞めてしまった方がいいんじゃないかとも考えました。

僕はそんな事を一瞬でも考えてしまったことを今でも後悔しています。
そもそも、リスク管理の甘さや、忙しさにかまけて様々な事に対して準備できていなかったことが重なった事が原因です。

生存戦略を考えた時、やはり守りに入っていては守れなくて、攻め続ける事が大切な物を守るためには必要だと気付きます。


お金の使い方を考える

以前にもブログに書きましたが、会社はお金の使い方次第で大きく変わるものだと思っています。
意味のあるところにお金を使わなければ経営がうまくいきませんし、目の前の利益だけを考えたお金の使い方は、結局のところその場しのぎになってしまう可能性が極めて高かったりします。

守りに入ろうと思った時、普通は財布の紐をぎゅーっと締めます。

会社はお金がある間は生きていられます。それがたとえ赤字であっても。
お金が無くなった瞬間に会社は死にます。

入ってくるお金が増えない又は減っていくのであれば、出ていくお金を減らすのは当然の事です。
多くの現金を抱えておく事が、寿命を延ばすことにつながるのです。

だけどこうも考えられます。

お金をプールしておいても利子がつきません。
すなわちお金が増えないのです。

お金を増やすためには、利子を増やす必要があります。
利子を増やすには、投資をする必要があります。

じゃあ何に投資をするか。

そう、人です。

会社の命運は、そこで働く人で左右されるという事は多くの人が認めている事実です。
でも、それ以上にこれからは益々「人」が重要になってくると思っています。

投資をしてみて、利子がつくのかつかないのかは、やってみなければ分かりません。
でもお金をプールしておくよりは、人に投資してみたいなと思っています。

ま、そもそも前提として投資しても良いと思えるスタッフ達だから投資できるんですけどね。

とかくこれらの決断が吉と出るか凶と出るかは分かりませんが、万が一会社がピンチになったら「みんなにタダ働きしてもらおうかなぁ」と密かに期待しているナカムラでした。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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