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POSTED | 2020.11.05 CATEGORY | デザイン会社の経営

未来の話をしよう。


こんにちは、東京事務所の引越しで行手を阻んでいた山積み段ボールを片したナカムラです。
(´-`).。oO 今やらねばいつやる!

事務所を契約してから早くも2ヶ月が経過。
いや、契約して放置してから2ヶ月が経過と言った方が正しいですね。

無事に事務所が片付き、いつでも来客OK?になりつつあります。
(´-`).。oO お近くの方は遊びに来てね!

引越しをすると、心機一転、新鮮な気持ちになって良いですね。

さて、今日は心機一転したことですし、
未来の話をしようというテーマでお届けしたいと思います。

分かりやすいように、僕がお仕事をしている業種、すなわちデザイン業界のお話をしたいと思います。
ただこの考え方はすべての業種において汎用性があるものだと思うので少しでも参考になればいいなと思っております。

僕はデザイン業界を大きく変えたいという思いがあります。
一見大それた野望に聞こえるかもしれませんが必ずできることだと思っています。

これからデザイナーやクリエイターという職種は、
ますます世の中から必要とされるお仕事になると確信しています。

デザインにおいては、やはり見た目の重要さというものに多くの人が気付き、
デザインというものに対して価値を見出し、それに投資をするようになってきました。

さらにはホームページやインターネットを活用したサービスについては、
事業活動の中でとてもとても重要な位置づけになってきています。

デジタルは企業が行うべきマーケティング活動の中心的存在にですね。
デジタルの使い方を理解していないと、継続的な事業活動ができないとさえ思っています。

それらを担うことができるのが、デザイン会社であると考えています。

僕らの周辺の業種には、様々な専門家と呼ばれるプロフェッショナルがいます。

例えばSEO専門業者だったり、WEBコンサル会社であったり。
はたまた経営コンサル会社だったりするわけです。

これらの専門家は、先に挙げたデジタルの活用方法は伝授できたとしても、
重要な見た目の部分、デザインについての知見が少ないため、
デザインの制作だけを外部に委託せざる終えなくなっております。

だから、僕らが見た目のデザインを含めたすべての課題に対して対応することができたら、
これほど最強な職業はないのではないかなと思っています。

これからますますデザイン会社、デザイナーやクリエイターの存在が大きくなっていくのだと考えております。

で、現在のデザイン業界の中で課題を挙げるとするといくつかあるのですが、
まずは上記について「できる人材」が少なく、もっというと「育成する仕組み」が少ないという点が大きいのかなと思っています。

もともと、紙モノのデザインとWEBデザイン(デジタル)は真逆に位置します。

紙モノのデザインは美術系の学校で学ぶ事が多く、WEBデザインは工業系の学校で学ぶ事が多いのです。
紙モノは感性、WEBデザインは論理的な思考が重視されるので本当に真逆なのです。
もっというと、WEBデザインはまだ歴史が浅いので、教える人が不足しているのかもしれません。

これらを両方兼ね揃えようと思うと、中々ハードルが高そうです。

しかし、世の中は紙モノとWEBデザイン両方できる人を求めています。
なので、この両刀使いのクリエイターを育成するところから始めないといけません。

ここまででまとめると、この業界を変えたいと思ったら、
まずは育成することから始めないといけないということです。

そして、次にデザイナーという職業の地位が低い事実があります。
お給料をみてもらうとわかるんですが、結構な拘束時間の割に見合わない低賃金で働いている人が多いのです。

これらの問題がなぜ起こっているかというと、業界全体の構図に理由があるのです。

具体的に言うと、デザイン業界は昔から広告代理店と呼ばれる会社があり、デザイン会社は下請けという立場が多いのです。

これってメリットとデメリットがあって、メリットは良いものさえ作れば安定的に仕事がやってくるという点。
一般的なデメリットとしてはいろいろありますが、僕が思うデメリットは、自分たちで生きる力を奪われてしまっているという点なのかなと思います。

これって皆さんの業種の中でも同じことが言えて、例えば大企業の下請けをやっていれば安定的に仕事が入ってきますが、いざ大企業からの仕事が無くなったら、自分たちで生きていく力がないことに気づき、結果途方に暮れてしまう。

自分たちで仕事を得て、自分たちだけで生きていく力を養えないというのは、とても大きなリスクだと思うのです。

で、この構造を変えるには自分たちがピラミッドの上に立たないといけないんだと思います。
自分たちでしっかりと仕事を受注でき、お客様に価値を提供することで、自分たちだけで生きていけれるような強さを身につけることが重要です。

ここまでをまとめると、業界のこれまでの構図を疑ってみようということです。
まずはこれまでやってきた仕事の流れやあり方を今一度見直して、今自分たちが何をすべきなのか、将来に向けて何をしていかなければいけないのかを問う必要があるのだと思います。

僕はデザイン業界を変えるために、まずは紙モノとWEBデザインが両方できるデザイナー・クリエイターを1人でも多く育成して、さらには自分たちがピラミッドの上に立ち、自分たちだけで生きていく強さを身に付けていくことだと思っています。

そんなことをしていれば、きっと共感していただける方が集まって、
小さな力がやがて大きな力に変わっていくのではないかなと期待しています。

特に今、世の中が大きく変わろうとしています。
世の中が大きく変わろうとしているのにもかかわらず、今までと同じような業界の構造の中で、同じような働き方をしていてはおそらく時代に取り残されてしまうのではないかなと思うわけです。

当たり前というのは、周りの人がやっていて、それをみんながやりだす事から生まれる文化だと思います。
そこを変える勇気、チャレンジというのは常にもっておきたいものです。

大変な世の中ですが、きっと未来は明るい!
そう信じて生きたいものです。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

株式会社ポケット・株式会社アプリコットデザイン代表をしているナカムラです。
ブランディングを中心にWEB制作、各種デザイン制作などのクリエイティブを行っています。 高校卒業→小売業→開業→事業譲渡→転職→開業→転職→いまここ。 3度の独立・失敗&成功?を繰り返し株式会社アプリコットデザインを設立。お客様と一緒に課題解決のために常に全力疾走!線は細いが誰よりも熱い想いを秘めている!

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