生き残れるかの瀬戸際 | 株式会社POCKET

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生き残れるかの瀬戸際

仕事のこと

POSTED | 2020.11.03

WRITER | ナカムラ ヒロキ

生き残れるかの瀬戸際
こんにちは、11/1日になると毎年スタバがクリスマス仕様に変わって、クリスマスブレンドを飲むようになると一年が終わるなぁと実感するナカムラです。
(´-`).。oO スタバで季節が変わったことを知る人。。

世の中の商売の構造は、作る人がいてそれを販売する人がいて、さらにはその間に仲介する人っていう人がいて。
こんな感じで商売は成り立っています。
もちろん作る人が仲介する人を飛び越えて直接販売するという場合もあります。
基本的にはメーカー(作る人)、仲介する人、販売する人、この3つで商売が成り立っているのかなあと思うんですね。

デザイン業界は、中間に広告代理店やコンサルなどの印刷物やホームページの制作をディレクションする存在がいます。
僕らは、この中間の会社とほとんどお付き合いがないので、仲介する人を飛び越えてメーカー(作る人)が販売している部類です。

これまではこの、作る人、仲介する人、販売する人という構造が成り立っていたのですが、買う人が誰でも気軽に情報を得られるようになったので、仲介会社を飛ばしてメーカーと直接取引をしやすくなってきました。
そもそもホームページが無い会社は、世の中に存在しない会社になりつつあります。
だから、買う側はその商品の販売元のホームページから簡単に情報を得られます。

例えば、家電製品はわかりやすいですよね。
一昔前までは家電製品を買う場合は、いくつかの電気屋さんを回って最安値を見つけたり、自分で交渉したりするまでが精一杯で、メーカーや日本全国の家電屋さんを回って情報を収集することはほぼ不可能でした。

しかし!個人が手のひらで簡単に情報を収集できるようになったので、購入する側は商品を賢く選んで購入することができるようになりました。

さらに、今ではメーカーがどんどんと情報発信をするようになったので、最新の情報はメーカーが持っていて、メーカーのホームページが一番旬な情報が手に入る場所だとみんなが認識しています。
もはやメーカーが情報発信をして、通販に力をめちゃくちゃ入れるようになったら、仲介する人はもちろん、販売する人もピンチに陥ります。

メーカーは自分たちだけで売るよりも、たくさんの仲介する人や販売する人に販売を手伝ってもらったほうがたくさん売れるので、仲介する人や販売する人を無碍にはしないとは思うのですが、メーカーが本気を出したらどうなるかは誰にも分かりません。

現にコロナが世の中を襲って、メーカーが直接買う人と繋がる為に、デジタル活用を強化する動きはありました。

だから、仲介する人、販売する人はこの辺りを頭に入れておかないといけないのです。

で、僕が一番大変だなと感じているのが、仲介する会社の行く末です。
というのも、販売店はエンドユーザーの声を直に聞くことができ、それを店舗運営に活かすことができます。直接ニーズを知れるということですね。
でも、仲介する会社は、メーカーの情報と販売店の情報がデフォルトなので、世の中に実際どんなニーズがあるかを直接知ることができないのです。
これって結構なハンデだなと思っているのです。

僕が思うに、これから仲介する会社が生き残っていく為の方法は2つあると思っていて。
一つが自分たちがメーカーになること。
そしてもう一つが会社の組織構造の見直しが必要なんじゃないかなと思います。
これまでの古くから言い伝わっている「会社はこうあるべき」「仲介業者はこうでなければいけない」という常識をまずは疑って、社長さんはもちろん、社内の意識を抜本的に変えていく必要があるのかなと思っています。

時代はめちゃくちゃな速度で変化しています。
気がついたら崖っぷちに立っていた・・・なんてことがないように、先手先手を打っていきたいものですね。

それでは、また明日!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/インターナルブランディング 認定コンサルタント プラクティショナー/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!

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3度の起業を経験し
いくつもの失敗を
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ポケットの代表中村は、これまで23歳で独立してから3度の起業を経験しています。
数え切れないほどの失敗をし、いくつかの成功体験もありながら今に至ります。
本質を大切にしたいという思いから、まずは自社で実験をし、上手くいったことをお客様にサービスとして提供したいと考えています。
ですので、ポケットの一番の強みは「机上の空論ではないサービスの質」であります。会社経営は本当に大変です。
そして孤独です。そんな想いも共有させていただきながら、共に成長をしていきたいと思っています。

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