JOURNALジャーナル
POSTED | 2020.10.30 CATEGORY | 仕事のこと
SNSの使い方
こんにちは、一つだけ願いが叶うとしたら何がいい?の質問に、1日だけブログを休みたいと答えてしまいそうになったナカムラです。
(´-`).。oO お願いの無駄使い。。
さて、今日のブログは僕の個人的な相談ベースでの記事になります。
僕はですね、SNSをほとんど活用してないんです。
まぁこれまで活用する必要がなかったからっていうのもあるんですけど。
ちょっとそろそろ活用してみたほうがいいんじゃないかなぁって思うようになりまして。
来月あたりから、しっかりと更新をしたいなぁと考えているんです。
元々、自分のことを発信するのが苦手な僕は、SNSに対して苦手意識がありまくるのです。
みんなが楽しそうに更新しているのを横目に、羨ましいなぁとずっと思っていたのです。
まず、一番悩まされるのが、SNSって誰に何を発信したらいいかっていう点です。
誰になのを発信するかをまず明確に決めた方がいいんですけど。
会社アカウントと個人アカウントってあるじゃないですか。
これのですね、使い分けっていうのがすごい悩まされるポイントで。
多分皆さんも同じように悩まれている方が多いんじゃないかなぁって思うんですね。
おそらく会社アカウントと個人アカウントっていうのは、別々の投稿をした方が良いに決まってるんですけど。
例えば僕みたいに経営者が会社のアカウントと個人のアカウントを両方運用しなきゃいけないって言う場合、結局投稿するものが一緒になってしまうんじゃないかなーって考えちゃうんですよね。
そんなやらない言い訳を作りながら、どうしたもんかなぁってずっと悩んだり、悩まなかったりしていたら、完全の乗り遅れたって感じですね。
(´-`).。oO 完全言い訳!
ちょっと分解して考えてみたんです。
まず会社アカウントの方を見る人をフォローする人ってどういう人だろうって考えたときに、おそらくその会社のことが気になっている人、または好きな人、または取引先などの関係者だと思うんですね。
ここでは分かりやすくその人たちをファンとします。
ファンがどんな情報を欲しがっているかというと、ホームページ等(公式情報)では見れないような情報だと思います。
そして、次に個人のアカウントはどういう人がフォローしたりするかというと、その人の事が気になる人、好きな人、憧れている人などになります。
ここでも分かりやすいようにそれらの人をファンとします。
ファンがどんな情報を求めているかというと、内面や生活スタイル、考え方などその人のことをより知ることができる情報や、例えばおすすめのカフェなどの情報を共有したいなどですね。
会社のアカウントでも個人のアカウントでも、共通して言えることは、まずどういう人に何を伝えたいかというのを頭に入れた上で、見にきてくれる人が求めている情報を発信するということですね。
さらにもう少し踏み込んでみると、どう思われたいかという点についても予め考えておくことも大事ですよね。
どう思われたいかは、大きく3つのタイプに分かれると思っていて。
「支援」「共感」「憧れ」の3つですね。
この3つの分類は言わば領域です。
自分はどの領域で戦うかというのを予め決めておくと良さそうです。
支援は創業間もない人だったり、大きなチャレンジをしている人が狙うべき領域です。
共感はおそらくどんな人にでも当てはまりそうな領域です。
憧れという言葉は、僕みたいな一庶民の人からしてみると一見縁遠そうに聞こえる言葉ですが意外と身近で。
例えばおしゃれなカフェを見ては「いつか行ってみたい」「いつか利用してみたい」と思ったりすることってよくあって、それらも憧れの一種であったりします。仕事でいうと「あの人といつか一緒に仕事したい」というのも憧れであったりします。
僕の場合、会社アカウントは「憧れ」領域を狙い、いつか仕事を依頼したいという憧れを持ってもらうのを狙うのが良さそうです。
そして個人アカウントは、「共感」領域を狙っていこうかなと考えています。
よかったら皆さんフォローしてくださいねー。
【会社】
https://www.facebook.com/pocket.co/
https://www.instagram.com/design.pocket/
【個人】
https://www.instagram.com/apricot.nakamura/
https://www.facebook.com/nakamura99/
それでは!
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ナカムラ ヒロキ
ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー
23歳で独立し紆余曲折ありながらも3回の起業を経て現在に至ります。デザイン会社である株式会社アプリコットデザインと、ブランディングを主軸に"ワクワクする企業をたくさん作る"をミッションとした株式会社ポケットの運営をしています。取引先は個人事業主から誰もが知る大企業まで1000社以上。集客をお手伝いする立場であるので、まずは自社のホームページにおいて率先してWEB活用をすべきと今日も自社実験を繰り返しながら、営業マン0で年間500件以上のリード獲得に成功しています。目標はデザインとブランディングの価値をより多くの人に伝えながら、価値あるデザイナーを増やしまくる事でデザイン業界を変えたいと思っています!