BRANDING & CONSULTING FARM POCKET

Copyright © 2020 POCKET All Rights Reserved.

JOURNALジャーナル

POCKET > ジャーナル > 3年後の未来は採用の段階で決まる

POSTED | 2020.09.19 CATEGORY | 経営について

3年後の未来は採用の段階で決まる


こんにちは、転職回数が多い僕は転職したい人の気持ちが良く分かっていると自負しています。
(´-`).。oO 社長の転職ってありかな?(笑)

冗談はさておき、本日は3年後の未来は採用の段階で決まるというテーマでお話ししたいと思います。

なんかね、厚生労働省の資料を見ると、3年以内に仕事を辞めてしまう人の割合は大体3割程度らしいのです。
これは最近に限った話ではなくて、それこそ十数年前から変わっていないのです。

参考)厚生労働省の資料
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/19-2/dl/gaikyou.pdf

転職の理由を見てみると
・給与
・労働時間
・人間関係
が上位となっています。

しかし驚くべきは転職後給与はどうなった?という統計に対して「減少」した人の割合が1位だったのです。
このことから、給与が不満で転職したはいいものの、ほとんどの人の給与が減少しているという現実。
とすると、表向きは給与と言ってはいるものの、実は別の理由で転職しているのでは無いかと勘繰ってしまいます。

さて、うちの会社にも定期的に働きたいよ!という求人の応募がチョコチョコあるのですが、実は多くの応募者の方がエントリーメールの時点で不採用になっていたりするのです。履歴書や職務経歴書を見るまでもなくです。これが例え超優秀な人であっても。実はエントリーメールが1次面接という位置づけであるわけです。

時は金なりで、無駄な面接はお互いにとって時間の奪い合いになってしまうので、1次面接(エントリーメール)で大胆に不採用者を決めています。

この時点で不採用者が多いというのは、まだまだ自分の努力が足りていない証拠ではあるのですが。それは分かった上で自分への戒めを込めて話を進めたいと思います。


エントリーメールはDMと同じ

ポストに入っているDMは、大体の方がポストからまとめて郵便物を出し、
ゴミ箱へ捨てるものと見るものに振り分けると思います。
ここで、どんなDMがゴミ箱行きで、どんなDMが見てもらえるのかを考えてみます。
その答えは一択で、「自分にとって必要な情報かどうか」であると思うのです。

僕は常々太りたいと思っているので、「太れる」のキャッチコピーがついていたら、じっくりと見てしまうと思います。
逆に「痩せられる」というキャッチコピーのDMは間違いなくゴミ箱行きです。

こんな感じで、いかに「自分にとって必要な情報かどうか」が重要になるのです。

エントリーメールもこれと一緒で、記入内容をパッと見て、自社にとって必要な人材かどうかを判断しているということなんですが、どんな人材を必要としているかはホームページを見てもらえれば分かる様になっていて、答えはホームページ上に置いてあります。その上でありきたりな「御社に魅力を感じて」とか「幅広いお仕事に魅力を感じて」という言葉が書いてある時点で「ホームページきちんと見ていない証拠」であることが分かります。

ホームページをしっかりと見てもらえていない=どこの会社でも働ければ良い人という風に僕の中では定義しています。

もし仮に「どこの会社でも良い」という人と一緒に働くことになった場合、少し嫌なことやうまくいかない事があっただけで転職一直線です。
「給与」や「労働時間」などの待遇が良く、人間関係も円滑な会社が現れたらすぐに転職してしまいますよね。
(´-`).。oO 僕なら間違いなく転職です。


優等生な志望動機

先にも登場しましたが、「御社に魅力を感じて」とか「幅広いお仕事に魅力を感じて」という様な、いわゆる優等生的な志望動機ほど信用できません。だって心がこもっていないんですもん。
(´-`).。oO 言っておけばいいんでしょ的な。

僕は一緒に働くスタッフのことは責任を持って一生守ると決めています。
だから採用する基準は純粋に「守りたいと思うか・応援したいかどうか」だったりします。
じゃあどういう人を守りたいか・応援したいかと言ったら、志が同じだったり、がんばろうとしていたり、共感できるポイントがあるかどうかなんですね。

上部だけの言葉飾りではなく、できる限り本音でその人のことを知りたいと思うのです。
だから「御社に魅力を感じて」という言葉は御法度だったりするのです。


これからは人数集めではなく共感

採用には多額のコストがかかります。そして、せっかく採用した人が退社するとなると、さらにコストがかかります。
だから、できれば末長く一緒に働きたいと思うのが常ではないでしょうか。

これからの採用活動は、手当たり次第10人の採用ではなく、お互い共感できる1人を採用すべきだと思うのです。

まずは採用に無駄な時間をかけないこと。
求職者は必ずホームページを見てから応募してきます。
だから、ホームページに積極的に情報を公開し、会社の理念やコンセプト、ビジョンなどをしっかりと伝えること。
できれば面接前に、何かしら判断できるポイントを設けて無駄な面接を行わないこと。
そして、人数集めではなく、お互いに共感できるかどうかを軸に判断すれば、3年後の未来が良い方向に向くのだと思います。

お互いがんばりましょう!

WRITED BY

ナカムラ ヒロキ

ブランドマネージャー1級/WEBマーケティング検定/ネットショップ販売士/WEBデザイン技能士/ドッグホリスティックケアカウンセラー

株式会社ポケット・株式会社アプリコットデザイン代表をしているナカムラです。
ブランディングを中心にWEB制作、各種デザイン制作などのクリエイティブを行っています。 高校卒業→小売業→開業→事業譲渡→転職→開業→転職→いまここ。 3度の独立・失敗&成功?を繰り返し株式会社アプリコットデザインを設立。お客様と一緒に課題解決のために常に全力疾走!線は細いが誰よりも熱い想いを秘めている!

プロフィールはこちら

CONTACT

お問合せは
各お問合せフォームより
承っております。

ブランディングしたい、リブランディング
したいなどのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
またこれから起業開業される方もぜひ一度ご相談ください。

BLOG

  • 全ての記事
  • ブランディング
  • 経営について
  • デザイン会社の経営
  • プロジェクト報告
  • 仕事のこと
  • ホームページのこと
VIEW MORE