DATA . 2023.9.22
文章のリライト、ぶっちゃけ必要・・・?

ICHIMURA
例えば、Webサイトを作る際に
お客様から各ページに入れ込むテキストのたたき台をいただき
そのテキストを元に弊社のライターがより伝わりやすい形でブラッシュアップしてくれます。
ただし、弊社のリライトのサービスはオプションで追加料金がかかるので
ご希望のお客様にのみに対応しております。
正直、わたしは入社して間もない頃まで文章のリライトの重要性を甘く見ていた気がします・・
リライトと聞くと、元にある文章の「ですます調」の変更や「てにをは」の変更、文章構成の調整などを想像し
”読む側にとって違和感のない文章に整えること”がリライトと認識していたからです。
「細かい文章の調整だったら自分でもできそうだし、追加料金がかかってしまうのならばリライトは特にお願いせず、自分で全て書いてしまおう!」
と思う方も多いのではないかと思います。
ですが、、、(もちろんご予算の都合もあるかと思いますが)
特にWebサイトやパンフレットなど、情報量の多い制作物においては
文章のリライトをライターにご依頼いただくことをおすすめいたします!
なぜ、リライトをおすすめするのか。
「SNS広告に関するリテラシーの低い事業会社向け」にWEBサイトで自社をアピールする場合を例に、
ライターにリライトを依頼することでどうテキストをブラッシュアップしてもらえるのかを
↓にまとめてみました!

ライターにリライトをすることで得られる最大のメリットは・・・
ターゲット目線で、伝わりやすい最適な表現に書き換えてくれること!
自社が提供しているサービスや大切にしている価値観について伝える際に、
ターゲット目線で文章を書くことって非常に難しいことだと思うんです。(実際に私もとてもムズカシイ・・・)
ライターはリライトに入る前にまず、
業界やお客様の提供しているサービス内容をリサーチし
さらにディレクターからお客様の特徴(大切にしている想いや創業からこれまでの歩みなど)を聞き
お客様のことをとことん理解することから始めます。
またターゲットについても、サービスについてどれくらいの理解度なのか?サービスのどういった部分に興味をもつのか?など
ターゲットへの理解も深めた上でやっとリライト作業に入ります。
そうした念入りな下調べ、お客様・ターゲットへの理解によって
ターゲットの心を動かす文章に仕上がります。
ちなみにリライトを担当するのはアプリコットデザインのしずさん!
あらゆる業種のお客様のライティング、リライトを担当されており
ターゲット目線の心を動かす素敵な文章に仕上げてくださいます^^
Aruga Shizu
これからWEBサイト制作やパンフレット制作など情報量の多い制作物をご検討されていらっしゃる方は
ぜひ文章のリライトサービスもご検討いただけると幸いです。
今週もお疲れ様でした!ではまた!